AO入試・推薦入試の現状
【AO入試・推薦入試今年度のポイント/国公立大学編】
来春の国公立大学入試は人物重視の選抜を行うAO入試や推薦入試の募集枠がさらに拡大したのが大きな特徴です。
少子化に伴い私学のみならず、国公立大学を含めて大学間の競争が激しさを増す現実があります。そうした中で大学側の意識の中に意欲の高い人材と呼べる学生を他の大学に先駆けて確保したいという本音があります。それの影響もあり、後期日程を廃止する大学も目立ってきました。
年を重ねるごとに増加傾向をたどるAO入試は、自己推薦書・志望理由書・自己アピール書や小論文の提出が事前に必要となります。そのご、本学での面接・集団討論・研究発表などを行い、志望者の意欲や能力を評価する入試です。
2008年入試では前年より6大学18学部増えて過去最大の59大学154学部でAO入試が実施されます。新たに実施する大学は岩手大、山形大、お茶の水大、金沢大、琉球大、山口県大、です。募集定員も増え2870人になりました。
またAO入試ともとに人気の推薦入試。実施大学は減りましたが、募集定員を増やす大学が多く募集定員は1万7297人となっています。 AO入試と推薦入試を合わせた募集定員は2万167人で募集定員全体12万1190人の16.6%をも占めています。
AO入試も推薦入試も行わない国立大学は東京大学、東京芸術大学、東京外国語大学、京都大学の4校のみとなりました。
【AO入試・推薦入試の特徴】
AO・推薦入試の特徴を一言で言うと、点数より人物を評価するということに尽きます。つまり、受験生のやる気やその考え方を評価するのがAO入試なのです。
そのための選考方法は各大学により、様々に工夫がされています。事前の志望理由書を含む数々の提出書類、小論文、集団討論、ディベート、研究発表面接といったまさに考えうる限りの方法で人物の評価がなされます。当然その準備は必要で、一般入試とは異なる対策が必要となります
志望理由書
入試小論文ゼミ フォスター
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