小論文入試課題に取り組む際には、最初から回答を絞り込む必要はないので、分析メモやアウトラインのうえでは、自分の思いつくことをどんどん書き込んでいくようにしていきましょう。そうすることによって、自分では考えていなかった名案も思い浮かんだり、もっとわかりやすい論述方法がみちびきだせたりするからです。
その際自問自答を進めていくときに、常に意識しておいてもらいたいことがあります。さまざまな問題に対して自分の主張を見つけ出すとき、最大の武器になるのは社会の出来事に対する日頃からの関心の深さと、それによって培われた借り物ではない自分の価値観であり社会観なのです。
このような価値観、社会観は自分の意見(主張)の判断基準となるもので、自分の意見(主張)に一貫性や系統性をもたせ、短絡的で不公平に陥るのを防いでくれるものです。現実的に、具体的に解決方法を見出せる自分の価値観、社会観をもつために、毎日の生活を有意義の過ごせるようにこころがけていきましょう。
入試小論文ゼミ フォスター
-
私たちはそもそも大学受験小論文の指導を中心に行う塾からスタートしました。それは代表者が全国模試や通信教育の会社で論文を担当していたり、大手予備校や通信教育の会社などで論文の指導や出版物の作成の仕事に携わっていた経験があったからです。
私たちは、学習方法を「頭の使い方」や「文章の読み方」から分かりやすく解説しよう...